仕事

CRA職は第三種のスキルの宝庫かも、と思った理由6つ。

どうも、心一です。

今回の記事では「20代は”残業”するな」という本のp.69から紹介されていた「企業・職種・業界を問わず働く上でどこでも使えるスキル」(第三種のスキル)について、CRA職と絡めて書いていこうと思います。

 

仕事や学校で過ごしていると、「これって何の役に立つんだろう…。」「自分のスキルアップに意味のないことだなぁ…」と目の前のことが無駄に感じる瞬間がありますよね。

実際に、出張後の経費精算システムとかなんであんなに複雑にして社員の時間を取る必要があるのか疑問だし、上司の外勤予定をわざわざ部下が書くとかそれくらい自分で書けないのかよ!みたいなこともあります。

これらはさすがに自分の成長に繋がらないスキルだと分かります。しかし、この記事を読んでくださっている方はどんな仕事が自分の本当のスキルアップに繋がるかはご存知でしょうか?

実は「その業界で通用するスキル」は答えとしては△になってしまいます。(ちなみにこれは第二種のスキル)

というのも、「その業界で通用するスキル」の必要性はその業界の趨勢(なりゆき)に依存してしまうからです。

最近はAIやコンピューターの発達で人間でなくともできることが増えてきています。

するとせっかく時間をかけて習得したことでも世間から必要とされなくなりますよね?

この言葉に少しでも不安を感じたら、この本が参考になるはずです。

 

詳しくはコチラ
【20代は”残業”するな】成果をあげるための思考を学べる刺激的な一冊。
 

場所を問わずスキルアップしたい人はもちろん、就活生や転職を考えている人にも読んで欲しい本です。

それではどうぞ!

 




 

人に仕事を頼むスキル

 

CRAは医療チームにポンッと入るようなイメージなのですが、数回しか会ったことのないCRCさん・治験の医師に何かを頼むことが多々あります。

また、CRO業界だったらクライアント(製薬企業)に掛け合ったりすることもあります。

つまり、いわゆる社外の目上にあたる人に頼むことが多々あります。これはどのビジネスでは避けて通れない道ですよね。

でも頼み方を知らないと仕事にならないので、お願いする時の言い方とか、文章の書き方とかを教えてもらえます。

「CRC・医師、クライアントもCRAから頼まれ慣れているから、もともと頼みやすいんじゃないか?」とも考えられますが、確かに、世の中で仕事している人って業種に限らずお願いされることに慣れていると思います。

ただ、こっちからお願いすることに慣れることが大事だと思いましたので項目の一つに挙げさせていただきました。

 

要点(本質)をつかむスキル

 

どんな仕事もその気になればそうだと思いますが、特にCRAはやらなきゃいけないことが尽きない仕事です。

プロトコルを覚えたり、トレーニングを受けたり、書類を準備したり、面会のアポイントをとったり、施設訪問したり、レポートを書いたり、特にプロジェクトが立ち上げの段階だとより忙しいと思います。

これだけ仕事が多いと、必要なクオリティを見抜く力があればきっと楽にできるだろうなと思いました。

中には社内で「今日やることないわ~(笑)」という人もたまにいます。

そんな時は「仕事しろよ(笑)」など冗談では言っておいても、その後に「何でなの?」とか「どんな感じなの?」と、どんな風に仕事を進めているか聞いてみてもいいかもしれません。

「今日やることないわ~(笑)」というタイプの人は要領よく仕事をこなしている可能性があるので、細かいことが気になったり、少し完璧主義なところがある人からすると勉強になるかもしれません。

 

仕事しやすい人間関係を作るスキル

 

いうなれば良好な人間関係というところですね。

ことCRAの仕事に関して言えば、治験業務は医療従事者(病院のスタッフさんたち)にしてもらわなければ進みませんので、こういうスキルを身に付けざるを得ないです。

病院スタッフにとっても治験業務は仕事なので仲が悪くても最低限はしてくれるかもしれませんが、仲が良ければ親切に多くの仕事をしてくれたりもすると聞きます。

また、万が一医師を怒らせてしまうと面会すらしてもらえないこともあるらしいので、怒った相手との接し方や、そもそも怒らせない話し方が仕事のノウハウとして必要になりますし、始めに触れたようにお願いもすることが仕事になってきます。

この業界に限らず、人を不快にさせずにお願いもするというスキルは貴重ですね。

何か問題があった時の解決策として一つ例を挙げるとするなら、「こちらの非を認めて改善の姿勢をみせ、相手にも改善を求める」という流れがあります。

言葉だけでなく、表情や身振りから申し訳なさそうだったり、言いにくそうな雰囲気が出てるかも大事だと思います。

同じ文章でもデカい態度で言うのとでは相手も受け取り方が違いますからね(笑)

 

 

PC操作スキル

 

書類の作成や管理、ウェブでのミーティング、施設とのメールのやり取りなど、CRAはPCがなければ仕事になりません。

ファイル内の膨大な情報の中から特定の言葉を見つけ出すのにCtrl+Fで検索するみたいなことだったり、単純に操作スピードだったり、ごく基礎的なことばかりですがウェブ社会では大いに役立つスキルだと思いました。

実際、CRAの仕事は忙しいので、まず覚えたほうが良いのはショートカットキーです。マウス使うより早いですからね。

CRAをしている人は医薬品や話し方の知識もありますが、ショートカットキーにも詳しいです。

それだけ実戦で使っている証拠だと思います。

 

文書・データ管理のスキル

 

CRAの仕事では書類の管理も大変です。1施設選定に行っただけでも5枚くらいに署名をもらったりしますので。

それが2、3施設となれるだけでも多いのに、プロトコルの改定で新旧ver.が入り交ざったり、、管理が苦手な僕にとっては思い出すだけでぞっとするレベルですw

治験業務だけでなく、社内で扱うだけの書類や研修資料、資料だけじゃなくてパスワード類、メールのフォルダ分け、どんどんでてきますね。

どこに何があるか把握しておく、すぐに出せるようにしておけることが理想です。

CRA程、書類を管理する仕事はないと聞きますので、出来ていたら他の仕事ではまず困らないと思います。

 

スキルアップするスキル

 

一見何を言っているかわかりにくいですが、言葉の通り、スキルアップしていくのに必要なスキルのことです。

個人的には初めは特に洞察力が大事だと思います。

全くの未経験であれば、まず先輩を真似するところがスタートになります。

先輩が何を考えてどう動いているか、ひたすら考え、質問し、真似していくことが一人前になる近道でしょう。

CRAは経験者が不足気味ですので、就職の説明会などでは「教育に力を入れている」というアピールを聞くかもしれませんが、教育を吸収していくのは他の誰でもない自分ですから。

それに教育に力が入った体制があったとしても、教育担当の人が必ずしも教育熱心とは限りませんし、人間的な相性が合うかもわかりません。

そうなればいっそのこと自分で勝手にスキルアップできるスキルを磨くことが最善だと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

CRAを例には挙げましたが、他の仕事でも似たようなことがあったかもしれません。

ちなみですが、身につけることが一番オススメなのは人に仕事を頼むスキルです。

世の中、自分じゃなくてもできる業務が回ってきます、他の誰かがしたそうor誰かにタメになりそうなものであればサッと渡して、自分しかできないことに注力した方が絶対良いですからね。

 

以上です、ありがとうございました!

 

 

 

 

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