この記事の所要時間:4分
どうも、アブーです!格安SIMのLINEモバイルにして2ヶ月くらい経った時の記事をリライトしました。
僕はLINEモバイルに変更後毎月のスマホ料金が7,000円→3,500円以下になってます。
(音声通話SIM, 3GB, 端末保証有り, 10分無料通話付き)
乗り換え時の解約費用分を差し引いても2年半で80,000円近く節約できてるのでバカにならないなと思いますw
ちょうど今はキャンペーン中で3GB以上の音声通話SIMを契約をすると2ヶ月使用料が無料
更にLINE pay残高or LINEポイントが1,000~5,000円分付きます
この記事自体は「格安SIMにしたいけど不安がいろいろあるし面倒そう」と思っている人に役立つように書きました。
格安SIM検討中の人・スマホ代節約したい人に役立てば嬉しいです!
それではどうぞ〜!
目次
格安SIMでLINEモバイルを選んだ感想
メリット
なんといってもSNS類(Twitter, Facebook, Instagram, LINE)を使用したときのデータ通信がカウントされない点です。僕のデータ通信のほとんどはTwitterとLINE、Instagram、インスタに関しては10GB近く使っているのでこれがカウントフリーなのは大きかったです。
また、LINEモバイルにする前はdocomoだったので、当時はLINEモバイルがdocomo回線だったことも理由でした。(2020年4月現在、乗り換え前がドコモ・au・softbankどの回線でも大きな影響はないです)
デメリット
LINEモバイルのデメリットとしては選べるデータ量のバリエーションが少ないところかと思います。他社だと1GB刻みだったりするのですが、LINEモバイルだとだいたい2GB刻み。
1GB→3GB→5GBのプランになるので、余った通信量は次月繰り越せるとは言え4GBで丁度良い人にとっては節約が難しいかもしれません。
また、デメリットというほどではありませんが支払いがクレジットカードのみなのは少し注意ですね。(現在はLINE payでも支払い可能のようです)
学生さんでクレカを持ってない場合は楽天カードなら入手できると思いますので気になる方はこちらからどうぞ。
→楽天カード
楽天カードだと年会費無料ですし、カード入会時にもらえる楽天ポイント(時期によりポイント数は上下します)を商品券に交換して、
それを金券ショップで売れば現金を錬金できるので学生さんにはおすすめです。
楽天ポイントは社会人になってからも侮れないのでクレジットカード初心者にはちょうど良いカードだと思います。
変える前に気になってたことと実際

まず手順が全く分からないんだけど?
大手キャリアから格安SIMに変更する時の手順ですが、ざっくり分けると下記の2パターンです。- 手持ちのスマホをSIMフリーにするパターン
※↑の場合、電話番号も新規にするか引き継ぐかも判断が必要 - 格安SIMの会社でスマホも購入するパターン
僕の場合は「手持ちのスマホをSIMフリーにするパターン」でした。実際にした手順はというと、
- 大手キャリアに番号キープ(MNP:番号ポータビリティ)を申し出る。
- 格安SIM会社との契約手続きをする(だいたいネットから)
- 格安SIM会社からSIMカードが送られてくるので、それを自分のスマホに挿す
他にも流れについて詳しく丁寧に書いてくださってるページは山ほどあるのでそちらも参照してください。
スマホが使えなくなるタイミングがある?
結論、格安SIMカードをスムーズに手に入れて自分のスマホに挿せば大丈夫です。ちなみに僕の場合は、MNPの期間とか仕組みを勘違いしてたのが原因で数日使えない日々がありました。
docomoの場合の話になりますが、NMPの申し出を行うと、
その日を含めて15日間の間に格安SIMの会社と電話の契約をした場合に限ってドコモとは解約(=docomoで契約していた回線でネットに繋げなくなる)になります。
ただ一般的には15日もあれば手元に格安SIMカードが届いているはずですし、wi-fi環境があれば、解約されたSIMカードでも電波を拾うことはできますのでご安心くださいw
ちなみに参考までに、電波が入らなくなる時間は15時ごろでした。
朝の時間帯に使えてたのに午後にいきなり電波が入らなくなります(笑)
また、MNP後15日間、格安SIMの契約をしなかった場合はdocomoとの契約は自動で続行とのことでした。
大手キャリアの解約費用が高いのでは?
結論、僕は総額20,000円ほどでした。内訳は確か2年契約の違約金・MNP転出料、あと何かしらだったとか思います。高いかどうかわかりませんが、僕は端末代金を一括払いしていたことにより安く済んだ方かもしれません…。
こればかりは人それぞれプラン次第なので、契約している会社に問い合わせたら数分で解決する内容ですね。
解約金は確かに高かったのですが、毎月の支払いを考えると6ヶ月で相殺できる計算でした。
やるなら早い方が良かったなぁと後悔しています…。
(僕の場合:docomo回線契約時では月7,000円→LINEモバイル契約時3,500円→6ヶ月で21,000円節約)
更に言うと3,500円が毎月浮くと1年で42,000円です、全然バカにできない…。
スマホで困ったときどこに相談すれば良い?
結論、実はまだ困っていないので分からないです。ただ、困ってもネットで調べたらすぐいろいろ出てきますし、困るとしたらスマホを盗まれるか、破損するかだなぁと考えています。
なのでLINEモバイルの持込端末保証(月500円)に入っておくくらいで良いかと。
これに入っていると1回目の修理・交換を4000円、2回目は8000円でしてくれるそうなので。
——————
※2020年4月追記
実は画面割れからの全く電源が着かないレベルまでぶっ壊れました。
大丈夫だろうとヘラヘラしてたらやっぱり、LINEモバイル端末保証が役立ってくれました。
僕の場合は2週間ほどiPhone6sが貸し出されたものの、最終的には中古ほぼ新品の同機種(iPhone7)に4,000円で取り替えてもらえました。
ただし、LINEや写真データは全て自分でバックアップしておく必要があるので日頃からコマメに取っておきましょう。
僕は直近一年分の思い出が消え去りました。
—————–
スマホの知識なんて全然分からなくて困ったらすぐ店舗に行く人には少しハードルが高そうですが、
自分でネットで調べて何とかできる20~30代なら問題はないかと思います。
また、今は中古スマホのフリマサイトもありますのでもしかしたら安く端末を入手することができるかもしれませんね。
興味がある人はこちらからどうぞ。
→中古ケータイ・スマホ専門サイト/ムスビー
データ通信速度遅い?
結論、Twitter・LINE・Instagramはdocomo契約時と変わらないんですが、お昼休みや満員電車のネット検索はカメ級の遅さです。ネットサーフィンや漫画アプリ, google map, Uber EATS配達員をするくらいなら、さほど問題はないです。
ただし、重めのスマホゲーム、アプリのインストールはwi-fi環境でしかできないと思っていた方が無難です。
データ通信速度の参考までに、速度計測サイトがありますのでこちらも興味があればご覧ください。
→ mobile by Keisoku.io
使用中の機種をそのまま使えるか?
Appleの最新機種でも基本的に使用可能です。ホームページには使える機種について説明されているページがあるので事前に確認しておきましょう。
Apple製品以外でも人気な機種はほぼ使える印象でした。
まとめ

以上、僕が感じてた不安と、実際に変えてみた結果を書いてみました。
結論としては、下記のような人だと特に大きな不自由はなさそうな印象です。
- 外出時の使用は主にSNSやカメラ、ちょっとした調べ物・google map
- 家にwi-fi環境がある
- 通信量の多いスマホゲームをしない
- 外でアプリのダウンロードをしない
- YouTube等の動画は外で観ず、wi-fi環境下でダウンロードできる
特にインスタは気づけば10GBくらい使っていたので重度のインスタマンは本当におすすめです(笑)
気になる方は↓こちらから料金シミュレーションをしてみてください。

以上です、読んでくださってありがとうございました〜!

この記事へのコメントはありません。