特定派遣の研究職になって半年で感じたメリット4つとデメリット4つ

公開日: : 最終更新日:2018/08/13 特定派遣の研究職, 研究

この記事の所要時間:4分

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どうも、心一です!

そろそろ研究職の特定派遣として働いて半年くらい経ちます。

研究職として働けるのは魅力的ですが、やはりメリット・デメリットあるのでここに書いておきますね。

時間がない人は目次とぶっちゃけた結論だけ読んでみてください。

 

「特定派遣ってなんやねん!」って人は▼こちらの記事読んでみると良いと思います。

 
この記事は7分くらいで読めます。
 



 

ぶっちゃけ:やりたい研究があるなら大学院に行こう





やりたい研究・分野が定まっているなら特定派遣はやめといたほうが良い。

奨学金を借りたり、儲かる仕事で貯金なりをして大学院に行くべきだと思います。

 

一方で、幅を広げたいなら特定派遣に行く価値あり。

ぶっちゃけ配属先によりけりですね。

でも配属先は自分では決められないので↑こんな結論になりました。

 

メリット





技術で仕事ができる

業務時間の殆どは実験手技や分析技術など、「手」を動かすことで占められます。

なのでその技術は恐らくすぐ身につくだろうし、慣れてきたら「別のこともしてもらおうかな♪」って感じで別のこともさせてもらえます。

こうやってできることが増えたきたり、珍しいor取得困難な技術を身につけられるのは、

研究者としての武器になるのでメリットだと思いました。

 

一流企業で働ける:優秀な人達と同じ環境に身をおける

特定派遣を雇える企業はリッチな企業です。

むしろ、世間では知らない人はいない会社のほうが少ないかもしれません。

そんなハイレベルな企業に所属する人たちと一緒に過ごせる機会は滅多にないですよね。

成長の仕方を考えても、「自分一人で頑張って抜きん出る」よりも

「優秀な人達に引き上げられる」方が早いし確実です。

成長の機会には恵まれるはずですので、必ずモノにしましょう。

 

本来なら会わなかったであろう人たちに出会える

配属先は自分では予想していなかったところになることがあります。

学歴は化学系だけど配属先は生物系だったりもザラです。

別にやりたいことが定まってなかったり、特にこだわりがないなら面白いポイントだと思います(笑)

変化が激しい世の中、幅が広がるのは良いいんじゃないでしょうか。

まず関わらなかっただろうなって人たち、しかもその道の専門の人たちに出会えます。

今まで自分に出来なかった発想が出来るようになるかもしれませんね。

 

研究しながら社会人経験を積める

大学院進学すると研究に打ち込めるので良いですが、当然ながらビジネスマンとしての感覚は培われません。

特定派遣だと、研究に関する仕事をしながらも会社に所属していますので、

定期集会や配属先のミーティングで会社の利益や売り上げ、時間当たりの生産性(効率)のデータなど、

アカデミックな世界では見れないことを見れると思います。

 

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デメリット





配属先・業務内容は自分に決定権はない

「研究職を諦めきれない人へ」というような惹かれる求人メッセージをよく見かけますが、やはり会社なので個人の意見が通るかは別です。

数年頑張って会社に貢献してやっと要望を考慮してもらえるもの、特に入社したての頃は希望の分野を伝えることができてもそれまで…。

詳しく言うと、営業担当が希望内容に合う企業へ自分を紹介してくれるだけです。

紹介してくれても、その企業が自分に会いたいと行ってくれなければ面談にも繋がりません。

なんだかんだ不確定要素は多いなと感じました。

メリットに上げた通り、こういう不確定要素を楽しめるなら良いですが、

少しでも自分のやりたいことが見えているなら資金を用意して大学院進学が良いと思います。

 

給料は高くない

年収にして多くても300万くらいでしょうか。

それに派遣先が遠方などで引越しが必要な場合は初期費用などで15~25万くらいは自腹だったりします。

初年度だとボーナスもそんなに期待はできないでしょうね…。

頑張れば貯金は出来ますが、お馬さんで稼いだりとかしない限りあまり贅沢な暮らしは出来ないと思ってください。

 
特定派遣のお金のお話はこちら
 

定期集会が辛い

2~3ヶ月に一度、休日出勤がある企業が多いです。

これが地味に辛いんです、、。

休日の朝から夕方までを不毛な研修に費やすわけですからね。

ちなみに研修内容としては社会人であれば基本的なことが多かったです。

生意気ですが、個人的にはビジネス書を読んでいるほうがよっぽどタメになる気がしていました。

 

「研究」とは限らない

研究ではなくルーティン業務担当なことがあります。

中には大学の研究室に配属されて、資金潤沢でやりたい実験はすぐ申請が通るなんて超絶恵まれた人もいますが、

ある一定の手技・機器をメインで取り扱う配属先のほうが一般的な雰囲気でした。

 

 

まとめ





いかがでしたでしたか?

やっぱり、書いてて思ったのは幅を広げたい人が一番幸せになれるんじゃないかと思いました。

「自分はいつかこんな研究がしたい」「薬の研究がしたい」など、

やりたいことが定まっていてフツフツしている人は不完全燃焼になって辞めてしまうんじゃないでしょうか。

今回は以上です!ありがとうございました。

 

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