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【新卒の会社選び】CRO大手・中小それぞれのメリットまとめました。注意が必要な会社についても少し触れています。

   

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どうも、CRAとして働いている心一です。

給料、社風、知名度、福利厚生など、会社選びには色んな要素がありますよね。

社会人経験のない新卒であれば尚更迷うかと思います。

今回は「A社、B社から内定をもらったけどどっちを選べばいいのか分からない!」という新卒(もしくは未経験)の方に向けて

CRO2社経験済みの心一の視点から会社選びについて書いていきます。

それではどうぞ!

 

基本的には大手4社を狙うべし






 

CRO業界でキャリアをスタートさせるなら、大手4社を狙うのは鉄則です。

一応ですが、大手4社とはこちら。
  1. IQVIA(旧クインタイルズ)
  2. EPS
  3. シミック
  4. パレクセル
 

なぜ大手を狙うかと言うと理由は色々ありますが、小規模のCROより受注プロジェクトが多い可能性が高いからです。

CRO業界は治験実施体制が整っている大手の方が中小規模の企業よりよっぽど依頼をゲットしやすいです。

つまり、「今の時代大手でも安泰とは限らないよ…」ってよく言いますが、CROについては圧倒的に大手のほうが有利です。

依頼者(製薬企業)側の気持ちを考えると、新薬を上市できるかどうかって死活問題なので、

そうなると多少高額でもノウハウ・人手が揃ってる方を選びますよね。

 

次に受注プロジェクトが多いことが、働く側にとってなぜ魅力かというと、シンプルにCRAとしての経験を積めるからです。

新規プロジェクトを受注できる可能性が高い大手だと、研修が終わってからアサイン(配属)されるまでの期間が短くて済む可能性があります。

一方で、なかなか受注できない場合だと、数ヶ月~半年くらい社内ニートの期間があります。

仮に受注できたとしても、未経験CRAのアサイン不可の場合もあります。

下手すれば入社して一年目はずっとアサインされない、なんていう可能性も0ではありません。

社内ニートと言っても何かしらのサポート業務をさせてもらえますが、やはりCRAのキャリアとしては正式にアサインされたほうが良いのは当然です。

 

CRAで年収を上げる方法としては転職が多いですし、同じ会社内で年収を上げるにも経験は必須です。

また、社内ニートの期間はメンタル的に非常に辛いですし、研修で習ったことも所々忘れてしまいます。

研修→アサインの期間は短いに越したことはないですね。

 

他の大手のメリットとしてはこんな感じです。
  • グローバル試験に当たりやすい
  • 給料・福利厚生が良い
  • ネームバリューがある
  • 経験豊富な先輩が多い
 

福利厚生に関しては、今のところEPSだけですが住宅補助が出ることもあります。

また、パレクセルは英会話のGabaの入会金30,000円が無料になるとか、スポーツジムの割引とかがあるようです。

IQVIAでは、勤務時間が8時間ではなく7.5時間だったりしますし、募集要項などはしっかり見ておくといいと思います。

ちなみにシミックの知人からは、新卒の性格を考慮してチューターを付けているとの噂を聞いたことがありますので、働きやすい社風なのかなと思いました。

転職活動をした際にエージェントの人から各社の情報は色々聞きましたので、気になる人は気兼ねなくご連絡ください。

 

 
CRAに転職した時のお話はこちら
【未経験からCRAへ転職】オススメの方法は「○○○○のエージェント」!他にも色々お伝えします。
 

 

中小CROのほうがリーダー職になりやすい





 


 

「絶対大手のほうがいいじゃん…」と思わせてしまったかもしれませんが、

絶対大手じゃないとダメなのかというと別にそうでもないです。

中小CROに入社するメリットも充分あります。

個人的には、大手に入社した場合よりもリーダー職に就きやすい傾向がある点が魅力だと考えています。

大手に入社すると、やはり人が多いのでその中で抜きん出るのが難しいです。

その上、優秀な人が多いですし、CRAとして貴重な業務(SAE対応、抗がん剤の試験、立ち上げ等)を経験するには ”運” も必要になってきますからね。

 

一方で小規模の会社だと、その逆が言えます。

全体的な人数が少ないので、一人の存在が大きくなりやすい。

人手が足りていないこともあると思いますので、大手に居るよりリーダーになれるチャンスは多いと感じました。

また、小さい会社は発展途上でもありますので、企業の成長を間近で知ることが出来ます

上司の中には、大手CROや製薬企業を渡り歩いてきたデキる人もいますし、

社員間の距離が近いことも手伝って、そういう人達ともコミュニケーションを取りやすいです。

そして、小さいながらも潰れずに生き残っているなら、その企業特有の強みがあるとも言えます。

業界で生き残っていくためには、規模以外に重要なものがあると学べます。

小規模のCROにもたくさん学びがありますね。

 

小規模CROのメリットをまとめるとこんな感じです。
  • リーダーになるチャンスがある
  • 企業の成長を間近でみられる
  • 業界で生き残る術を学べる
  • 社員間の距離が近い
 

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こんなCROは気をつけろ!





念のため、気をつけたほうがいい企業についても書いておきます。

それは、やたらお金で釣ってくる会社です。

 


 

説明会などでわざわざ棒グラフにしてまで「大手よりウチのほうが年収高いです!」アピールしてくるところは注意しましょう。

友人はその会社に就職しましたが、非効率的なしきたりはあるし、基本的に残業だらけで、友人は嫌気がさして別のCROに転職しました。

会社の実名はさすがに書けませんので、気になる方はご連絡ください。

 

 

迷ったら気持ちがわくわくする方を





どのCROにも魅力はありますが、ここではただ情報提供のみをしました。

頭では良いと思っている企業でも、感覚や精神的にはどこか気持ちが乗らないということもあるかと思います。

そういう時は、個人的には気持ちがノるほうを選んだら良いと思います。

大雑把な言い方をすると直感で選ぼうってことです(笑)

「直感=その人の歴史」で、無意識に感じ取っていることってけっこう正しいです。

 

ちなみにですが「一見80点以上なくらい良いけど、○○なところが少しひっかかる」という場合はその○○をよく考えてください。

私は新卒でCROに入社したとき、「有名な会社で給料も良くて念願の薬の仕事に就ける、けど研究職を諦めてよいのか?」と思いましたが、

そのまま勢いで入社し、結果的に研究職の特定派遣に転職しています。

頭では「良い環境で働ける」のは分かっていたのですが、心境としては研究のほうがわくわくしていました。

今思えば、「もし開発職がいやになったらどうするか?」、「もう一度、研究職になりたいと思ったらどうすべきか?」を

入社前に考えておくべきだった、もしくは博士課程進学の方向で覚悟を決めるべきだったのかなと考えています。

仕事が嫌になった状態だと冷静な判断ってめちゃくちゃ難しいですから、学生のうちに考えておくのが良いです。

計画でガチガチすぎるのもよくありませんが、人生の分岐くらいは大まかに考えておくと良いな実感しました。

 
研究職が気になる人はこちらもどうぞ
【医薬品:研究職】特定派遣の会社に転職した話
 

まとめ





基本的にはやっぱり大手がオススメです。

それが叶わないなら、特色を持った中小でリーダー or 大手に転職を目標に頑張る、という選択かと思います。

ただ、あくまで一般論なので、自分の直感も考慮してくださいね。

もしどの会社が良いか迷ったらご連絡ください。

ブログでは一応不特定多数に見られる場なので、実は書けないことがけっこうありました。

私の知人の話や、転職経験、あなたの立場を考慮して的確なアドバイスができると思います。

気兼ねなくご連絡してください。(もちろん無料です笑)

読んでくださってありがとうございました!

 

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