声優

アラサー社会人が声優の養成所(週1回コース)に通った話

どうも!今回は声優の養成所に通った話を書いていきます。

なんでアラサーにもなった今挑戦したのかと言うと、実は私の10年来の夢だったからです。人生でこんなに思いを温めたものはないだろうな。笑

声優になりたい人はもちろん、ちょっと興味がある、普通に会社員をされている人にもメリットになる記事にしましたので、ぜひ読んでみてください。

それではどうぞ!


良かったこと/面白かったこと

いろんな人がいる

普通に会社員してるだけじゃまず出会わなかっただろうなと思うような人に出会えました。

やっぱり声優みたいに、なれる確率が非常に低いものに年間数十万円かけて挑戦する時点で一般的な人とはまた違うんでしょうね、自分も含めて(笑)

中には普通に会社員や大学生をしている人もいますが、会社員でも職種・業界は様々です。

声優以外に夢を持っている人がいたり、もちろんニートって人もいます。

今までの人生経験が全く違うような人たちなので、刺激を受けないわけがない、世界が広がらないわけがないと言う状況です。

自分の殻を破ることができる

と言うよりも『破らざるを得ない』と言う表現の方が適切かもしれません。

初めのうちはお芝居とか演技って恥ずかしい気持ちがありました、普段の自分とはかけ離れたキャラクターとか特に。笑

でも本当に声優になりたかったらそんなことでモジモジしてられないんですよね。

週に一回のレッスン、そしてレッスンといえど普段の受講態度も審査対象になりますので毎回のレッスンが本番くらいのモチベーションです。

毎回のレッスンで、その一週間に練習してきたことをアピールしないといけないのでそれが普通になって、気づけば入所前の自分より度胸が付いていたりします。

なので人前に出ると緊張して何もできなくなる人は弱点克服ができるかもしれないなと思いました。

発想力が鍛えられる

私の通っている養成所ではセリフの文字だけが書かれた台本を渡されるのですが、

「どんなキャラでやれば人にウケるかな?」とか「何かインパクトのある芝居はできないかな?」「他の誰かとは被らない役にできないかな?」と、
役に対して自分なりに深堀していくことが基本姿勢になります。

まぁ、台本の本筋と離れすぎたらダメなんですが、
「この場面でこんなセリフが出てくる役なら、○○な状況ではどんな心境になるかな?どんなリアクション・行動を取るかな?」と、

先生の教えですが、役を深堀した上で想像してそれを膨らませていくとお芝居がだんだん見物になっていくんだなと実感しました。

先ほどの殻を破ると似ているんですが、こうして役と向き合っていくと知らない間に発想力も鍛えられているなと感じました。

 

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知人に興味を持ってもらえる、応援してくれる人が現れる

最初はディスられることが多いのかなと思って親しい人以外には言ってなかったのですが、ポジティブな反応をくれる人が予想外に現れました。

まぁ、中には面白がって「なんかしてや〜ww」といじられることもありましたが、意外と少なかったです。
(僕が言う相手を選んでいる節はありますけどね笑)

多分、声優って職業のイメージにも手伝われているんでしょうけど、夢を追いかけている姿勢にポジティブな反応をしてもらえるのかなと思っています。

応援してくれる人がいると本当に心強くって、声優だけでなく、それ以外の活動に対してもよりポジティブな気持ちで取り組めるようになるので、

前々から気になっているようなことがあれば年齢に関係なく挑戦してみるものだなと実感しました。

日常生活・本業にも応用が効く

声って日常的にもすごく身近なものなのでいろんなところに応用が効くようになります。

特に、養成所では滑舌・発声練習をしますので、本業で話すことが多い仕事をしている人だと効果は顕著だと思います。営業職とか、医薬品開発職のCRA職とか人で話すこと多いので相性が良いなと思いました。

参考:CRO企業CRA職は激務を覚悟したほうが良い理由と、乗り越えるためのスキル7つ

自分の普段の話し方で無意識のうちに相手には聞き取りにくくなっているポイントを指摘してもらえたり、無声化・鼻濁音を勉強できたり、

養成所では自分の声をプロの先生に聞いてもらえるので、これもまた普通に会社員しているだけじゃ得られない経験だなと思いました。

礼儀・作法が身に付く

社会人にもなって礼儀作法ってと思うかもしれませんが、会社に慣れてきたら雑になってることってないですか?それも無意識のうちに。。

ダンスのお仕事をさせてもらった時にも思うことですが、声優にように芸能の業界ではスキル以上に人として失礼がないとか、ちゃんと自分から挨拶するとか、遅刻しないとか、

一緒に仕事をする人間として人柄に問題ないかが重視されます。

「芸能なんてスキルあればなんとでもなるやろ!」みたいな雑な考えじゃダメで、むしろそう言うイメージがある業界だからこそ人柄が大事なんだなと思いました。

養成所では出会った人には大きな声でおはようございます、お疲れ様です、何かをしてもらったらありがとうございます、と言うのが基本になりますので、無意識に雑になっていた礼儀作法が矯正されました。(笑)

ヒロアカみたいな世界観を感じられる

僕のヒーローアカデミアって漫画ご存知でしょうか?

クラスのみんなが各々の個性を生かしてヒーローを目指す話なんですけど、養成所のクラスってそれと似た雰囲気があります。

声優に憧れて養成所にまで来る人ってどこかしら自分の個性に自信と覚悟を持ってるし、声優もヒーローみたいに協調性も求められるし、更に言うとみんな同じ方向を夢見て一緒に頑張る仲間でもあるしって、

ある日ふと、「これってまんまヒロアカの世界やん?!」と一人でテンションが上がってました。

アラサーにもなってこんな経験ができるのってなかなかないですよね、年齢さえも個性になるのでオッサンいじりしてくれます笑
(ちなみにクラスには20歳前後が多く、若くて高校生、最年長で30手前です)

 

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頑張らないといけないところ。

お金は必要

入所金は数十万円します。一応分割払いができたりもしますが、それでも払う額は減ったりしませんからね。。

学生だったら自分で払うためにバイトをしないといけなかったりするので、社会人になってからの方が経済的には良いかもしれません。

日々の練習・意識は欠かせない

週一回のレッスンが毎回本番だという気持ちで臨まないといけないのでレッスンじゃない時間全てが準備時間です。

この一週間、どう過ごしてきたかは毎回のレッスンで見抜かれますのであまり気は抜けません。

でも裏を返せば毎週チャンスがあるということでもありますので「しんどい…」となるよりも「よし、今週もぶちかましてやるぜ!」と意気込めるかどうか大事ですね。

同じクラスの人は友達であり、ライバル

普段からバチバチにバトルする必要はないですし、情報交換をしたり演技の練習相手になってもらったりと協力関係にある事が基本ですが、

声優という限られた席を奪い合うライバルでもあるという事は頭の片隅に置いておく必要があります。

入所した年度は同じかもしれませんが、進級審査を経て次年度に上がったらいなくなるとか、徐々に休みがちになってフェードアウトとか全然ありますからね。

友達としてだけでなく切磋琢磨する関係として、A君は発想力がすごい、Bさんは味のある演技ができる、なら自分にしかない武器は何か?とライバルとしても前向きに捉えていきたいところですね。

まとめ

ざっとまとめると「刺激が多すぎてめっちゃ楽しい!!」です(笑)

良い声だけじゃなく、演技のスキル、対人能力、歌唱力、時にはアドリブ力やダンスまでも求められる世界ですが、

声の演技だけでなく、ナレーションの仕事にも繋がったりしますので興味があるならどこかの養成所の資料請求くらいはしてみても良いかもしれませんね。

以上です、ありがとうございました!!

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